震災で苦しむネパールの子どもたちに最高の教育を届けたい!

震災で苦しむネパールの子どもたちに最高の教育を届けたい!

by 吉川雄介

震災で苦しむネパールの子どもたちに最高の教育を届けたい!

現在の金額

¥1,365,000

SUCCESS!
目標金額 : ¥1,200,000

支援者数

94人

残りの日数

終了

このプロジェクトは、終了までに支援額が¥1,200,000に達した時点で成立となります。達成後にお申込みいただいた場合は、その時点で支払が確定します。

4月25日に起きたネパール大地震で、多くのネパールの子どもたちが苦しんでいます。特に地方の公立学校に通う子どもたちの多くは恵まれない環境にいます。彼らに最高の授業を届け、夢の実現に近づくチャンスを届けるプロジェクトです。

プロジェクトリーダー
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震災で苦しむネパールの子どもたちに最高の教育を届けたい!


大地震によって甚大な被害を受けたネパール。子どもたちのために最高の映像授業を届けること、これからの継続的な復興支援のカタチ作りを目指すe-Educationネパールプロジェクト。



世界で最も開発が難しい国 ネパール


みなさんは、ネパールと聞くとどんなことをイメージしますか?今年4月25日に発生した大地震のイメージの方も多くいらっしゃると思います。

ネパールは、「世界でも最も開発が難しい国」とも言われます。エベレスト含むヒマラヤ山脈によって国内は険しい山が多く、海がない内陸国でもあり移動が大変という地理的な制約。そして130を越える民族から構成される多民族国家という文化的な要素。加えて、政情がなかなか安定しないという政治的な要素。これらの難しさから、ネパールはアジア最貧国の1つであり、子どもたちの学びに対する環境には多くの課題があります。



4月25日の大地震で崩壊した学校


それに追い打ちをかけるように、4月25日に大地震がネパールを襲いました。死者は9000名以上という壊滅的な被害を受けました。多くの学校の校舎が崩壊という状況で、子どもたちが安心して学校に通える環境はまだまだ整っているとは言えません。地震により、教育を受けられなくなったという子どもは160万人以上とも言われています。

大地震発生後、食べ物や仮設住宅の建設などに対しては多くの支援が集まっています。しかしながら、これからの継続的な復興に向けた質的な支援、特に最も重要な教育の中身の支援は十分ではありません。子どもたちが楽しく安心して学校に通い、多くの学びが得られる環境を今作ることができなければ、失われた教育に寄って地震のダメージは今後何十年にも続いていってしまうことになります。

ネパールの子どもたちが、質の高い教育を受けられるようにする。そして、子どもたちが自分たちの力で未来を切り開き、夢に近づくきっかけを作ることを、e-Educationは目指しています。



阪神淡路大震災の様子(阪神・淡路大震災「1.17の記録」より写真引用)


日本においても、これまで多くの大地震が起こりました。そして、それをなんとか乗り越え今の社会を築いてきました。

私自身も、阪神・淡路大震災の被災者です。複数の学校での避難所生活、支援物資での生活、連絡がとれない精神的な負担など、今でもその苦しさを覚えています。今回ネパールで大きな地震があったことに対して、震災を経験したからこそできることがあるのではないか、すべきことがあるのではないかと考えています。その中で、これまで活動をしてきた教育分野において、恵まれない環境にいる子どもたちに最高の教育を届けていくプロジェクトに挑戦をすることにしました。



震災後、子どもたちはテントでの生活に



ネパールの学校教育の実態


私は、ネパールの学校教育の支援活動として、5年前から様々な学校、先生、教育関係者の方々と関わってきました。


ネパールにおける最も大きな教育課題は、公立学校と私立学校の学習環境の格差です。特に顕著に現れるのは、SLC(School Leaving Certification)という全国共通の卒業認定試験の成績です。毎年約50万人の生徒が受験している非常に大きなテストです。卒業後、就職するにしても大学進学するにしても、一生自分の人生に影響するほど重要なテストになっています。



公立20%、私立90%という合格率の差


SLCの合格率は、公立と私立で大きく状況が異なっています。私立学校からのSLC受験生のうち、合格する生徒は毎年90%程度、つまりほとんどの生徒が合格しています。しかしながら、公立学校の合格率が20%程度と、著しく低い結果となっています。SLCは「Iron Gate(鉄の門)」と呼ばれ、地方の公立学校の生徒にとっては突破するのが非常に難しい壁となっています。SLCでは、不合格者がショックのあまり自殺するというニュースが毎年のように流れます。


公立学校の子どもたちは、無邪気で勉強が大好きです。課題となっているのは、彼らの教育環境、特に教える側のスキルを持った先生の不足です。都市部で良い教育を受けた先生は、地方の公立学校には来ないため、地方の公立は慢性的な先生数の不足という課題があります。


地方の公立学校に通う子どもたちは、学校で良い教育が受けられない、SLCを合格することができない、良い仕事に着くことができない、自分の子どもも良い教育を受けられない、という負のスパイラルから抜け出せない状態にいます。学びたいという想いのある全ての子どもたちに、質の高い教育を受ける機会を届けていきたいと思っています。


都市部の学校で教えている先生の授業を撮影し、DVDやUSBにデータを入れて地方部の学校に届けます。地方の生徒にもわかりやすい授業を行うために、何度も先生方とディスカッションを行っています。重要なのは、先生が映像をうまく活用しながら、生徒との質疑などインタラクティブな授業を行うことにあると思っています。映像授業というツールを用いて、先生の指導力の向上、生徒の学力向上を目指します。



e-Educationがこれまで10カ国以上の国で展開してきたドラゴン桜プロジェクトを、このネパールでも展開をしていきます。



支援を届けるカブレの学校の先生方



支援調査で訪れた際に、映像授業サンプルを見せた時の様子


訪れた山岳部に位置するカブレの学校では、先生からこんなお話を頂きました。

「私たち教師も、生徒に対してわかりやすく教えられる指導方法を学びたいと思っています。私たちの力がもっとあれば、子どもたちの可能性は大きく広がると思っています。素晴らしい先生の指導方法を映像を通して、教師自身もぜひ学びたいと思っています。」


ネパールの学校現場では、様々な先生がいます。

途上国でよく聞く、「先生がほとんど来ない」「教科書を暗記させるだけの授業」などといった実態ももちろんあります。しかしながら、やる気と熱意を持ち、もっと良い教育を子どものためにしたいという先生も多くいます。彼らに、映像教育という形で支援を届けることで、彼ら自身が自立して発展していくきっかけになると信じています。



プロジェクト詳細:


■提供する教科:数学、理科、英語

 特に公立学校においてスコアが低く、苦手な生徒が多いのがこの3つの科目です。

■対象:震災被害の大きかったカブレという地域にある学校

 SLCの受験勉強に関わる9年生、10年生(日本でいう中学校3年生、高校1年生)

■最高の授業:

カトマンズ中心部において最高の先生の授業を撮影し、それを映像データにして地方の公立学校に届けます。

■協力パートナー:

ギャノダヤスクール(カトマンズの公立トップ校の1つ)

ラトバンガラスクール(カトマンズの私立トップ校の1つ)

ネパール文部科学省

ネパールの公教育の改善に向けて、文部大臣ともディスカッションを行っています。「公立学校において、正規の授業中に活用する教材として位置づけたい」というお言葉を頂いています。

授業コンテンツの作成、学校への配布、先生へのトレーニングを含めて文部科学省からのサポートも受けながらプロジェクトを進めていきます。


皆様からの応援の資金が集まり次第、11月には私もネパールに渡ります。現地スタッフとともに映像の制作、先生方への研修、そして生徒が活用できるようにサポートを行います。今後も継続的な取り組みになるかどうかが決まる、プロジェクトの立ち上げの非常に重要なタイミングです。今後も続く継続的な仕組みにまでつなげられるように、今年11月から翌年3月にかけて、現地の先生方と一緒に創り上げていきます。



協力頂いているチトラ・ヤダブ文部大臣



映像授業制作に協力頂くカトマンズの公立学校ギャノダヤスクールの校長先生



必要資金の使途について


・学校で必要となる機材費(約25万円)

・現地での交通費(約10万円)

・映像制作費(約20万円)

・協力頂く先生など現地スタッフ含めた人件費(約25万円)

・渡航費(約20万円)

・先生の研修実施費(約10万円)


ネパールの全ての子どもたちに最高の授業を届け、彼らの未来の可能性をひろげていく挑戦です。そのために、皆様からのご支援が必要です。

皆様からのご支援によって、1つでも多くの学校に最高の授業を届けていきたいと思います。

皆様からのご支援、どうぞよろしくお願いします。



リターン


3,000円

◆サンクスレター

カブレの学校の先生や生徒たちからの感謝状の電子データをお送り致します。


10,000円

◆サンクスレター

◆プロジェクト報告会招致券

プロジェクトの進捗を報告会にて詳細にお伝えを致します。(2015年10月〜11月東京開催を予定)


30,000円

◆サンクスレター

◆プロジェクト報告会招致券

◆スペシャルムービー

現地スタッフと協力してドキュメンタリービデオをお送りいたします。

現地の子どもたちの様子や、プロジェクト展開についてご紹介いたします(約10分)。


50,000円

◆サンクスレター

◆プロジェクト報告会招致券

◆スペシャルムービー

◆スペシャルギフトセット

感謝の気持ちをこめ、ネパールの雑貨詰め合わせの特別プレゼントをお届けします。


100,000円

◆サンクスレター

◆プロジェクト報告会招致券

◆スペシャルムービー

◆スペシャルギフトセット

◆お一人お一人に直接訪問報告 ※関東・関西限定。交通費はこちらで負担いたします。

(場所、日程によってはSkype等を用いて、直接ご報告させて頂きます)



【補足情報】

本プロジェクトの情報は次のサイトでもご覧いただけます。


e-Education Projectウェルカムページ
http://eedu.jp/welcome/


Facebookページ
https://www.facebook.com/eedu.jp?fref=ts


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¥3,000

◆サンクスレター

カブレの学校の先生や生徒たちからの感謝状を電子データでお送り致します。

リターン実行予定日: 2015年11月30日

支援者 : 35人

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¥10,000

◆サンクスレター

◆プロジェクト報告会招致券

リターン実行予定日: 2015年11月30日

支援者 : 40人

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¥30,000

◆サンクスレター

◆プロジェクト報告会招致券

◆スペシャルレタームービー

現地スタッフと協力してドキュメンタリービデオレターをお送りいたします。

リターン実行予定日: 2015年11月30日

支援者 : 12人

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¥50,000

◆サンクスレター

◆スペシャルレタームービー

◆プロジェクト報告会招致券

◆スペシャルギフトセット

感謝の気持ちをこめ、ネパールの特別なプレゼントをお作りします。

リターン実行予定日: 2015年11月30日

支援者 : 4人

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¥100,000

◆サンクスレター

◆スペシャルレタームービー

◆プロジェクト報告会招致券

◆スペシャルギフトセット

感謝の気持ちをこめ、ネパールの特別なプレゼントをお作りします。

◆お一人お一人に直接訪問報告

 (場所、日程によってはSkypeを用いてのご報告となります)

リターン実行予定日: 2015年11月30日

支援者 : 3人

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